【家計管理】先を見通すことで生まれる余裕♪

こんにちは♪

今朝は、怒らなければいけないことがあったり、ほかの楽器との合わせもしたりですでに疲れています(^^;

こんな日もあるかな。

このあとも仕事なので、晩ごはんは手抜きさせてもらう予定…

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今週は、来た生徒たちに来春に行う予定の発表会の申込書を配っています。

申込は今月中にしてくれたらいいので、皆さん説明を受けて持ち帰っていますが、ひとりの方だけは、その場で会費を支払いました。

今までなら、「急にそんなまとまった金額を出せて余裕あるんだなぁ～」ぐらいにしか思ってなかったと思いますが。

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昨日はその気持ちが少し理解できる気がしました。

だって、私から前もって発表会が来春ありますよと聞いた時点で、初めてでないその生徒さんにとっては、そのうち申込をすることはわかっているはず。

毎年出ているので、年間の出費の中のひとつのはずですよね。

だから先に用意しておくことができる出費なのです。

 そういう意味では、ちゃんと先の見通しができている家庭なのかな、と思いました。

その生徒さんのお家がどうしているかはわかりませんが、私はそういう出費については、すべて生活費とは別に積み立てしています。

我が家の家計事情…月々の積立と生活費 - 三姉妹ママの暮らし日記

内容は、

• 車関係(税金と車検、今は数年後の買い換えも見据えて)
• 固定資産税
• 教育費
• 老後資金
• ピアノ調律代
• 特別費(不定期にやってくる普段の生活費以外の出費。今後１年で予測できるイベントを考慮しながら、月1万～積み立てています)

 

例えば発表会の出演料であれば、うちの場合特別費から出すことになります。

娘たちの習い事の発表会の費用もここからだすのが決まっていて、普段の生活費に響かないこともわかっているので、発表会を知らされたら私もその生徒さんのように素早く支払えると思います。

実際そのおかげで、今年の七五三の費用も余裕を持って出せました。

また、これは数日前のことですが、固定資産税もいつも積み立てて備えてあるので、分割払いの振り込み用紙が来たらすぐに振り込みができました。

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発表会も、税金も、どれも先のことをちょっと考えたら予想できる出費ですよね。

一応予想外の出費にも対応するための「特別費」でもありますが、この積み立てによってかなり家計にも気持ちにも余裕が生まれました。

だって生活費を切り崩さなくてもいいから。

家計簿と積み立てに本気で取り組み始めてから年間の流れがつかめるようになったので、先のことを見通して貯金できるようになりました。

来年は三女の入園、次女の入学の準備の年。

しっかり貯めていきたいと思います！