風邪の子がいるときの過ごし方
どうやら週末の習い事の発表会に付き合って疲れたのか、三女が昨日の夜から熱を出しています。
見た目には風邪とはわからないぐらい元気なので、いつものようにお家で過ごしています。
なるべく自分も含めて家族に感染しないように、そして早く治るようにいつもより環境に気をつかっています。
- 食事はいつも通り。風邪の子には水分多めに。
三女は風邪だけど、ほかの家族は元気。
食事はいつものようにメインと野菜のおかず、汁物にごはん。
風邪の三女にはお味噌汁を多めに。
ごはんと混ぜたら食べやすくて、たくさん食べてくれます。
今朝もお味噌汁の中にごはんを入れてあげました。
ほかの家族の食事は普段通りにできて、風邪の子も食べやすい。
作る方もいつもと違うことをしないですみます。
- 果物でビタミンと水分をとる
野菜ジュースが風邪予防にいいと聞いたので、最近は毎日飲んでいます。
あとは、三女はみかん大好きなので、これで自然に水分補給になっています。
- 換気する
寒いから気が進まないこともあるけど、思いきって窓を全開に。
1日に何回か、換気します。
風邪が留まらないように。
- 予防でカイロを背中にはる、マスクする
私は風邪を引いてないけど、やっぱり看病する子がいるとなんとなく疲れるし、一緒にいるから移りやすい立場。
肩甲骨の間を温めるといいそうなので、寒気もする前からカイロをはっています。
あとはマスクもつけて予防。
- 部屋を加湿する
乾燥すると風邪菌は元気になるので、部屋の湿度が下がりすぎないように気をつけます。
これは、加湿器つきの空気清浄機。
空気清浄機は、主人が欲しくて買ったのですが、加湿ができるのが気に入っています。
メインの空気をきれいにすることに関しては、換気には敵わないと思うので、過信しない程度に利用しています。
- 自分も休息の時間だと思ってのんびりする!
風邪ひきさんの看病は、何かと気疲れするし、普段よりお世話も増えますよね。
食事は、具だくさんの汁物さえあれば大丈夫。
あとは寝てる子と一緒に休憩するのが一番だな、と思っています。
こどもの看病と同じぐらい、看病する側の私たちの健康も大切です。
自分も休みながら乗り切りましょう。