ついつい物が置きたくなる場所
昨日、上の娘たちと片付けのことで揉めました(^^;
1日1回、寝るときには散らかしたものは元の場所にしまうことにしていましたが、ごみやらいろんなものが夜になっても点在していてついブチっときてしまいました…
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今朝、ふたりとも出かけてから冷静に部屋のついつい物が置かれる場所をみていたら、やっぱりそこには元々物が置かれているんですよね。
例えば、幼稚園の制服やふたりのハンカチが収納された棚の上。
ここに、何度言ってもゴミや紙くず、オモチャが放置されるのです。
なので、棚の上のものをモニターとリモコン以外すべてよけてみました。
この上には、もともと大きめのフォトフレーム、髪飾りの箱が入っていました。
確かに、それだけあればちょっとぐらいごみを置いても見えにくいし、なんとなく置いてしまうんですよね。
「髪飾りは置いてもいいけど、紙はダメ」とか、もしかしたら娘たちには難しかったかもしれないですね。
「ここには何も置かない」の方がわかりやすく片付けられるかも。
⭐⭐
また、本棚や本の上にも物やごみが積まれてそのままになるので、あえて余白を作って物を置きづらいようにしてみました。
左上のピンクの箱が、前はすぐ右下の余白部分にありました。
ちょうど娘たちの手が届くがよく見えない高さで、毎日ごみや紙が突っ込まれていました💦
お絵描きのノートと色鉛筆はここにちゃんと片付ける習慣があるのでそれはそのままにして、ごみを置いたら目立つように箱を移動してみました。
ひとつ物が置いてあると、無意識にポンポン置いてしまいやすいので、あえてすっきりさせる作戦ですが…
置きっぱなしでも、なんとも思ってなさそうだからどうなることか…
今日は三女の育児サークルで先生にもその話をしましたが、大人になった先生の娘さんでも変わらないらしいので、この先も母親としてはいろいろ言い続けることになるんだろうなぁ、ともう半分諦めています(^^;